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債券レポ取引
債券レポ取引は、「現金担保付債券貸借取引」市場として、1996(平成8)年4月に創設されました。主に日本国債を取引対象とし、国債流通市場参加者をはじめ、資金ファンディングを目的とする参加者、そして金融取引に必要な国債担保を手当てする参加者など、すそ野の広い金融機関が市場を形成しています。
1997(平成9)年秋以降の信用リスク面での意識の高まりを背景に、市場参加者の要請に応えるべく債券レポ市場は活発に利用され、同年11月には日本銀行の金融調節の対象として所謂「レポ・オペ」が開始され、短期金融市場における中核的商品に拡大、発展してきました。
市場規模の加速度的な拡大に合わせて、T+3決済、マージンコールによるリスク管理、RTGS決済など市場慣行の統一等の整備も行われました。また、欧米で行われている条件付売買契約による取引をわが国でも実現すべく、「新現先取引」というグローバル・スタンダード化が進められています。日本銀行も2002(平成14)年11月からレポ・オペに代えて債券現先オペに移行し、わが国短期金融市場に浸透・定着していくよう、積極的な姿勢を示しています。
2003(平成15)年度以降、残高ベースの市場規模は、現金担保付債券貸借取引で40兆円から50兆円と安定し、現先取引では20兆円前後に拡大してきました。(日本証券業協会、「債券貸借取引状況」、「公社債投資家別現先売買月末残高」参照)
弊社では、お取引先とともに厚みのある市場、適正な市場レートの形成に取り組んでいます。また、弊社は日本銀行の債券現先オペの対象先として、お取引先のご要請に応じたオペの間接参加もご案内しています。
今後とも、お取引先からもパフォーマンスの高い仲介業者として評価をいただけるよう陣容を一段と強化し、現金担保付債券貸借取引および新現先取引においてさらなる飛躍を目指しております。

証券営業部

TEL:03-3270-2541